百合オープン 企画の流れ

百合クイズ

2022年6月25日に行われる百合オープンの全体の流れを公開します。不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

1R ペーパークイズ 50+2問

・問題は一問一答形式のクイズ50問と、数値が答えとなる問題に対し、より近いと思う値を予想して解答する近似値クイズ2問からなる。

・グーグルフォームを用いる予定である。

・ペーパークイズの結果に基づいてDP(ポイント)を獲得する。このDPは2R、3R共通のものとし、3つのラウンドでの合計DPが高かった上位者が準決勝に進出する。

2R アドバンテージ付き早押しクイズ 5〇3× 40問×4組

・参加者をペーパークイズの順位に基づいて4組に分け、早押しクイズを行う。各組の限定問題数は40問である。

・正解すると1〇を獲得し、40問が終了するまでに5〇を獲得すると勝ち抜けとなる。勝ち抜け人数の上限はない。

・誤答すると1×がつき、3×がつくとこのラウンドにおいては失格となり、解答権を失う。

・勝ち抜けた順に上位となる。失格者は失格した順に下位になる。

・各組において、ペーパー順位上位者にはアドバンテージとしてラウンド開始前に〇が与えられる。どの順位にいくつの〇が与えられるかはエントリー人数が確定した後の企画書において、公開する。

・40問終了時点で、以下の優先度で順位を決定する。

勝ち抜けた順→〇の多さ→×の少なさ→ペーパークイズの順位

・各プレイヤーは、40問終了時の順位によってDPを獲得する。

3R コース別早押しクイズ 5by5(18先取)40問×4コース

・1R終了後、各プレイヤーにこのラウンドにおけるコースの希望を聞く。人数ができるだけ均等になるように、希望をもとに各プレイヤーをコースへ割り振り、早押しクイズを行う。希望の優先度は、1Rにおけるペーパークイズの順位に基づく。各コースの限定問題数は40問である。

・各プレイヤーがXを0、Yを5持った状態で始まる。

・正解するとXの値が1増え、誤答するとYの値が1減る。

・XとYの値の積が18以上になると、勝ち抜けとなる。勝ち抜け人数の上限はない。

・Yの値が0になると、このラウンドにおいては失格となり、解答権を失う。

・勝ち抜けた順に上位となる。失格者は失格した順に下位になる。

・40問終了時点で、以下の優先度で順位を決定する。

勝ち抜けた順→XとYの積の大きさ→正解の多さ→→ペーパークイズの順位

・4つのコースは以下の通りである。

〈コースa 作品名クイズ〉

・作品の名前が答えになる問題のみを出題する。媒体に制限はない。

〈コースb 登場人物名クイズ〉

・作品内の登場人物の名前のみが答えになる問題のみを出題する。実在の人物の名前(作者や声優など)は出題されない。媒体に制限はない。

〈コースc 映像化作品クイズ〉

・映像化作品に関する問題のみが出題される。このコースにおいても作品名や登場人物名が問われる場合がある。

・映像化作品には、アニメ、アニメ映画、実写映画、ゲーム、ドラマなどが該当する。

〈コースd 非映像化作品クイズ〉

・非映像化作品に関する問題のみが出題される。このコースにおいても作品名や登場人物名が問われる場合がある。

・非映像化作品には、漫画、小説、ライトノベル、舞台などが該当する。

敗者復活 3択クイズ→2〇1×早押しクイズ

・まずは準決勝進出者以外の全プレイヤーを対象に、3択クイズを行う。

・3択クイズで不正解だった者は、その時点で脱落となる。残り人数が任意の人数まで減った後、2〇1×に移行する。

・詳細なルールは後日公開する。

Semi-Final ボードクイズ 20問~30問

・準決勝は10~12名でボードクイズを行う予定である。問題数は後日調整を行うが、20~30問の予定である。

・前半は早押しを必要としない問題文が読み切られる形式を、後半は早押しが必要となる問題文が読み切られる形式を採用する予定である。

・詳細なルールは後日公開する。

Final 早押しクイズ 7〇4×(仮) 60問程度

・決勝は4名で早押しクイズを行う予定である。形式と問題数は、最終的に完成した問題群の難易度によって、多少変更がある場合がある。

・正解すると1〇を獲得し、規定問題数が終了するまでに7〇を獲得すると優勝となる。優勝者が決定した時点で、Finalは終了する。

・誤答すると1×がつき、4×がつくと失格となり、解答権を失う。

・規定問題数が終了するまでに決着がつかない場合には、以下の優先度で順位を決定する。

〇の多さ→×の少なさ

・上の基準で順位が決定しない場合、1〇1×を行って優勝者を決定する。

その他

媒体別、レーベル別の問題数の多さが気になる方もいらっしゃると思います。媒体別に関しては現時点では具体的な問題数の目安については伏せますが、それぞれを比較したときの量は以下の通りになると思います。

漫画>>>>>>>アニメ>ライトノベル>ゲーム≧小説≧映画>ドラマ≧その他

作品の量や難易度、作問サイドの都合等を考慮した結果、漫画がかなりの割合を占めることが予想されます。

漫画作品におけるレーベル別の問題数に関しては、現時点では特に問題数の目安を設定しておらず、公開も未定です。レーベルによってどのくらいの問題を作るかという制限を設けるよりは、解答のしやすさ、難易度を重視する方向で問題を作る予定です。極端な偏りは避けます。

最新情報を確認するには…